唐突ですが、僕は物心ついてからずっとガタイはいい方として日本で生きてきた。
背の順は常に後ろから5番以内くらいだった。
野球中心に、小学時代は水泳、中学では柔道(一応黒帯)をやっていて、
大学の新歓ではアメフトの人に熱心に誘われた。(結局野球サークル入ったけど。)
そんな僕は渡米前、身長178cm、体重72kgほど。
学生時代の筋力は維持できていなかったが、一般的に見て太ってはおらず、
相変わらずガタイいい部類、ガタイランクは“中の上”、もしくは“上の下”。
服のサイズは日本のLあるいはLLだった。
そんな僕もアメリカに来れば、“Skinny”(痩せていて細い)。
日本基準で規格外のムキムキマッチョも、規格外のおデブちゃんもゴロゴロいて、
ガタイランクは一気に“下の上”くらいまで下がった。
服のサイズはアメリカのS~M。
ご多分に漏れずアメリカ生活で一時太ったものの、
走るようになって痩せて、今の体重は66~68kg。
長いけどここまでが前置き。
先日lululemonで豪買いした時に試着していたら、
なんと、TシャツはXSサイズではないか!
結局モノによってSとXSと両方購入したけど、
アメリカ的には僕の体形ならXSでぴっちり目に着こなすのがlululemon。
でも決してぴちぴちではなく、スリムフィットくらい。
他のブランドでもSがデフォルト。(試してないけどまさかXSでもいける!?)
Mだと大きい。
Patagoniaの秋用ランニングアウターMがややぶかぶかで扱いに困ってる。
さすがに自分がXS着る日が来るとは思わなかった。
日本で言ったらまだMもしくは、身長分でLだろうけど、
XSっていう響きにビビるわw
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