年の瀬で有馬記念が近づいて来たので、
Beyond前の箸休め的にほぼ需要のない馬ネタをw
中学の頃から競馬が好き。
今は馬券を買うことはほとんどなく、ただレースを見るだけで十分。
自分にとっての競馬は、ギャンブルではなくロマンとドラマだ。
(でも、ひらぶーさんが馬券上手なのはマジでうらやましい。)
競馬場にもちょこちょこ足を運んでいて、
ディープインパクトのダービーや、
振り返ると歴史的な瞬間にも立ち会っている。
好きな馬と言われると、なぜか栗毛の馬ばかり。
何と言っても、グラスワンダー
ほぼ差はなく、アグネスタキオン
涙の府中大欅、サイレンススズカ
ついでに入れとこ、ダイワスカーレット、アグネスデジタル(合掌)
別に栗毛だから好きなわけではなく、
好きな馬がたまたま栗毛なのである。
それにしても、、、
今でもワクワクはするものの、ドラマ性が薄れていると思うのは、年寄り発言だろうか。
二冠や三冠が頻発するし、GⅠ○勝もどんどん出るし。
馬と騎手が一緒に成長していくことは極稀で(横山武史は頑張れ)、
いい馬はすぐルメール。
(あの頃も武豊とかペリエじゃん、という意見もあるだろうが。)
オーナーに至っては、
社台は当然社台、
サンデーレーシングも社台、
キャロットも社台、
シルクももはやシルク冠名を使わず実質社台、
どこもかしこも社台!
いや、偉大さは認めるが、メジロや早田などのオーナブリーダー、
(まだ消えてない人もいるけど)臼田、フサイチ、マチカネ、タイキ、そしてアグネスも、
あの頃の群雄割拠を懐かしむ、おじさんであります。
↓ご覧いただきありがとうございます!応援クリックいただけると嬉しいです!