最近、夜一人の時間ができると貪るようにランブログを読んでいる。
水戸の結果次第ではあるものの、ここにきてサブ3の挑戦権は得られそうな気がしていて、
サブ3へのステップをより具体的に意識し始めてきた。
スピード型、スタミナ型、ランナーはそれぞれタイプは千差万別だが、
これまでの先人の歴史=データから、サブ3達成のマイルストーンが見えてきたので、まとめてみる。
まずは過去にも引用させてもらった全力さんのこの記事。
10kmという定点観測しやすい距離での目安は39分カットだ。
そしてこちらの記事。
元アスリートランナーがコーチング経験をもとに導き出したマイルストーンは、
5K:18分45秒
10K:38分20秒
ハーフ:1時間24分
とのことだ。
さて、実はここからが今日の本題。
昨年のつくばで、はてブロ、ひいてはランブログ界に感動の嵐を巻き起こした、我らがはてブロ三羽烏。
ランナーとしてのタイプは、
スピード型のちみさん、
バランス型のpetaさん、
スタミナ型のえいさん、
というのが一般的なイメージ。
練習スタイルも、
ちみさんは割とオリジナル、
petaさんは小出門下生、
えいさんは閾値走+ロング
とばらばら。
だが、三人がサブ3を達成する上で共通点を一つだけ見つけた。
話は2017年の年末、2018年の年始まで遡る。
三人は年明けの勝田に向けて切磋琢磨していた。
年の瀬と年明けに、ちみ練でサブ3ペース30kmを実施。
この時、結果的に一足早くサブ3を達成することになるちみさんは、
二回ともサブ3ペースで走り切り、
かつ、ラストをキロ4前後まで上げている。
ちみさん↓
一方、petaさん、えいさんは、トータルでサブ3ペースで走り切っていても、最後に上げられていない。
petaさん↓
えいさん↓
結果は勝田でちみさんサブ3達成、えいさん・petaさんは涙をのんだ。
時は流れ、petaさん、えいさんが悲願のサブ3を達成し、
三羽ガラスサブ3そろい踏みが実現した2018年つくば前。
2人とも最後にきっちり上げて30kmペース走を行っている。
というわけで、スピード型だろうがスタミナ型だろうが、サブ3を達成するには、
30km走をサブ3ペースで走り切り、
ラスト5kmは405を切るまで上げる
ことがサブ3への確実な登竜門のようだ。
当たり前と言えば当たり前かもしれないが、
「これができればサブ3間違いなし!」
という条件がわかったことは、目標を設定しやすい。
(といっても、まだ出来る気は全然しないのだが、、、)
さて、まずは水戸でいい結果を出して、挑戦権を得るぞ!
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