ぐんまマラソンから2日、体のコンディションはまずまず。
左膝の外側が腸脛靭帯炎の感じがあるのは気になる。
週末はほぐしで走りたいが、はたして、、、。
さてさて、ぐんまマラソン、きつかったけど楽しかった!
久々のレポですが、、、
タイムやラップがどうだったかは速報の記録証のグラフの落ちっぷりとスプリットタイムを見てくれ!
コースやコンディションのタフさを知りたかったら、runrunさんのブログを読んでくれ!
といわけで、カウントダウン形式でぐんまマラソンのたのくるしいメモリーを振り返る!
第5位:シューズ円陣だよ、全員集合!
いやー、これが大会ですわ。
ちょっと場所わからなかったけど、さとるっちマークで発見。わかりやすい(笑)
シューズ円陣になぜかダルマ(byやっちさん)が(笑)
からの、生さとるっちさんにご挨拶。
握手したさとるっちさんの手は大きくて分厚くて、まさに”漢”の手だった。
第4位:暑さはダメ、絶対!
まずはこちらを見て欲しい。
走力にかかわらずマラソンにもっとも影響する環境要因はやはり気温だという。中上級ランナーにとっての最適温度は6℃〜8℃で、11℃〜13℃までならなんとか実力を発揮できるが、16℃〜18℃まで上がるとタイムが5%程度(サブ4ランナーなら10分〜15分)悪くなるかもしれないという。さらに、走力の低い人ほど気温上昇の影響を受けやすいことも指摘している。
今回気温は20℃を超えていた。
理論上は+5℃(11℃→16℃)で5%程度悪くなるのであれば、さらに+5℃でもっと悪くなるはず。
そう考えると、お知り合いの方の目標と結果が大体当てはまる。
(ざっくりタイムで計算)
みずさん:240→250=+6%
おーさん:250→300=+6%
さとるっちさん:245?→310=いやーん
トマス:300→315=+8%
かなっち:315→330=+8%
ね?ね?
これはサブ3どころかサブ一桁できなくてもしょうがないよね?
第3位:何が君を走らせるのか?
ハーフからきつくなり始め、脚を攣らないことを意識して走った30キロ以降、
タイムは狙えなくても、何とか粘って走れた要因は、、、
A面:“感謝”
久々の都市型大会は最高に気持ちよかった。群馬の皆さんありがとう!
前泊までして走りに来て、このままだらしなく終わるわけにはいかない!
快く送り出してくれた家族に少しでもいいタイムでのFinishを報告したい!
B面:“恐怖”
このままカナ先生に抜かれる事態になったら、永遠にいじられ続けるに違いない。
攣って動けなくなると追いつかれかねない。スピード落としてでも確実に前進しないと。
ゴール前はスライド多い。いないか?来てないか?キョロキョロ
42km過ぎて3時間14分過ぎ、ラストダッシュで315は切れる!
第2位:はじめてのきゅうご
命からがらゴーストカナから逃げきり&315切りを決めてゴールした瞬間、
とてつもなく攣ってガチガチになる左足内もも。
脚動かせず、膝も曲がらず、立っていられない。
救護の人にきづいてもらえて、車いすで救護テントへ。
どうやら助けてくれたのは上武大学の学生。
しかし、伸ばしてくれるのは足攣りの定番ふくらはぎとハム。
「前ももが攣ってるんです、、、(涙)」
学生くんは伸ばし方がわからなかったらしく、コーチ?先生?登場。
5分ほどじんわり伸ばしていただき、何とか立てるところまで回復。
上武大の皆さん、ありがとうございました!今後は駅伝で推しにします!
第1位:おっちゃんとおばちゃん紳士と淑女のはしゃぐ休日?
今回おーさんとカナ先生と行動を共にし、当日はホテルお迎えから帰りまでおーさんの車で大助かり。
(おーさん、ありがとうございました!)
本編のレース結果はあれでしたが、大人の遠足をEnjoyしました!
ぐんまちゃんポーズを真似てパネルの前ではしゃぐ人達
レース後にタオルキャピで快晴の太陽光で照らされる人達
光の輪が
群馬の有名店でがつがつ食べる人&SNS用に写真を撮る人
(おーさんの前には、開けていないお重があることにお気づきだろうか。)
帰りの車では反省会。(酒抜き)
あーでもこーでもないとレース分析をし、
今後の練習メニューを検討し、
次を目指してモチベアップ!
撃沈したけど、きついレースだったけど、
ぐんまマラソン最高かよ!
↓ご覧いただきありがとうございます!応援クリックいただけると嬉しいです!