Texasの空の下

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勝田マラソンをこの先に向けて振り返る

平日5日をまるっとランオフして、今日からゆるっと再開。

まだ左右とも脚は万全でないので、しばらくは強度低めで、ゆるジョグ生活の予定。

青梅はあのお方の伴走、

板橋は状態が上がれば、かつ、当日の風コンディションが良ければ(w)全力、

そうでなければサブ4ペーサー。

ここで無理して悪化すると来シーズンにも響くので、準備段階から楽な気持ちで。

 

さて、今後のために勝田の走りを考察。

 

【良かったこと/できたこと】

・イーブンペース

公式グロスで、前半ハーフ1°30'05"後半ハーフは1°30'20"。

スタートロスを考えても、後半ハーフ45秒落ち。

最後は垂れたけど、トータルではほぼイーブンで走れた。

・Mペース余裕度

ジョグ感覚で、レポの通り眠ってw、走ることができた。

後述の集団走効果と、水曜織田練効果でスピード絶対値が上がってきてることで、サブ3ペースがかなり楽に。

・集団を使う

時計と自分と戦って力が入りすぎることが多かったが、

今回は3人トレインを中心にラスト以外は同じようなペースの人に合わせて走れた。

集団走だったり人を前において走るのが実は苦手で、つい前に前にいきがちだったけど、

自分の予定ペースより多少遅くても、前に出ずリラックスしてエナジーセーブできた。

 

【改善ポイント】

・Eペースロング走をもっとやる

これにつきるかな。

今回はチョーケイをやってしまったのでしょうがないが、

Eペース30Kとか3時間走とか、もっと取り入れればもう5Kくらいはもったんじゃないかなぁ、と。

・さらなるスピード持久力の底上げ

自分はスピード型なので、水曜織田練15,000m@キロ4をキロ355にして、

サブ255につなげていきた。(※来シーズンの話なw)

 

ところで、会社同僚のランナー(サブ3.5)と話していて気づいたのだけど、

グロスほぼサブ3で男子700位ちょっと、つまり、女子含めておおよそ参加者の上位10%って、

硬派目な大会だけにレベル高いわ。

(厚底影響で増えたらしいけど、2022年のデータでサブ3は全ランナーの3.8%らしい)

周りが早すぎて感覚麻痺しており、言われるまで気づかなかったw

 

さて、明日はここが本命の人も多い別大。

皆さん、楽しんできてください!

 

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