本日8月15日、長男がめでたく小学校入学を迎えた。
（入学式といえば、やはり日本では桜）
日本のように入学式・始業式なるものはなくただ親が送って行って、
初日だけ教室までついて行き担任の先生とご挨拶。
しかも、初日から普通に15時まで授業がある。
やや緊張しているようだったが、喜んで学校へ行った。
（幼稚園に行く前の次男も連れて初登校）
たぶん本人よりも僕の方が、
「緊張せずにクラスメイトと楽しく授業受けられるかな。」
「お昼は仲良く友達と食べることが初日からできるかな。」
などと心配していた。
小学校に上がる年齢ということもあり、
最近所属しているサッカーチームの活動も活発になってきた。
その他、色々と長男関連の予定で埋まってきている。
先週末：土日とも長男のサッカーの試合
今週末：元赴任同僚が旅行がてら訪ねてきて、子ども達を遊ばせる
来週末：長男サッカーの大会のため、近郊の大都市サンアントニオに泊りで遠征
って、再来週ガチでいくハーフ の大会なんだけどさ。。。
徐々に“親の都合に子どもを合わせる”スタイルから、
“子どもの都合で親の予定が決まる”日が増えてきた。
この先あと10～15年ちょっとはそんな生活なのかな。
自分の時間は正直欲しいけど、ここまで育ってきた子どもを頼もしく思う。
仕事も生活も、そして生活の一部のランも、
いかに時間を作るか、
いかに効率よくやるか。
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