買っちゃった編はこちら↓
実走レポ。
昨夜と今朝、マイコースの最外周7Kを力まず抜きすぎず、ほどほどのペースで。
以下、主にズームフライ フライニットとエピックリアクトの比較。
まず、足入れ感。
エピックリアクトよりフライニットがソフト、あるいは幅がある。
正直エピックリアクトは若干幅がきついので、個人的にこの点は◎。
歩いて動いてみると、、、
うお、今までのシューズと全然違う!
厚底やリアクトフォームはエピックリアクトで経験ずみだが、
ズームフライはやはりつま先が上がっている形状ゆえに、
歩くだけでも前のめりに“歩かされている”感覚がある。
走ると、特に下り坂でスピードが乗る感じ。
僕はミッドフット着地で走っていると思うのだけど、
下り坂だとよりフォアフット気味になり、この靴本来の推進力がでるのではないかと。
写真で比べてみると、、、
土踏まずあたりから踵にかけての後足部の厚みは大体同じ(手抜きで測ってないけど)。
前足部はズームフライ フライニットの方が明らかに薄い。
特に3枚目の写真で顕著だが、
エピックリアクトが足の形に合わせたソールなのに対し、
ズームフライは土踏まずのへこみがなく、つま先にかけてのカーブが足の真ん中から始まる。
これが独特の感覚を生むのだろう。
おいやんさんご指摘の踵の抜け感(※コメント欄参照)は、確かにある。
でも、エピックリアクトもこんな感じだし、フライニットってそういうもんだと割り切り。
で、肝心の走った感覚ですが、
エピックリアクトがマシュマロだとすると、(ホカオ〇オ〇じゃないけど)
ズームフライ フライニットはかまぼこって感じです。
弾力あるけど、かため。
その分反発高め(なんだと思う)。
これがプレートの効果なのだろうか???
今朝は意識して濡れている地面の上を走ってみたけど、
エピックリアクトのようにつるっつるとはいかないので、
やはり本番はズームフライ フライニットと思っている。
調整ランで2足を履き比べて、最終決定のつもり。
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