Texasの空の下

Run、Food、時々US現地情報

異なるアプローチ

不都合な事実に気づいてしまった。

(いや、薄々気づいてはいたものの、、、。)

 

絶好調だった去年(ただし大会本番では結果出ず)と、

夏からようやくトレーニングできるようになった今年の、

9月下旬以降のポイントになるポイント練習の比較。

(ポイントになるポイント練習って、痛い頭痛かよw)

 

  2022年 2023年
水曜スピ練 15,000mキロ4×3 他
余裕あり350-355で巡行
15,000mキロ4×2 他
※1回は予定
ペース余裕なし
週末ロング走 ・30K@422
・25K@433
・30K@432
・27K@655
・ハーフ@358
・35K@411
・30K@426
・26K@414
・31K@420
・30K@610 ※3時間走+峠
・30K@559 ※3時間走

 

というわけで、

スピード系練習もレースペースロング走も、

昨年度の方が圧倒的に良い練習結果である。

 

ただし、これはあくまでも練習の"結果"が良いのであり、

大会に向けた練習の"内容"が良かったかはまた別物かもしれない。

怪我の影響で春~夏の積み上げが足りておらず、ベースができていない事情はあるものの、

今年は「質実剛健」。

その時々にやり切れて、

負荷が高すぎず、

それでいてレースに最大限つながる、

そんな練習を心がけてきた。

 

さて、ここからは焦ってもしょうがない。

ただただリラックスして、テーパリングしていきましょう。

 

先週(11/6-12)の練習

月:オフ

火:ジョグ5K

水:15,000m@キロ359+ジョグ6K

木:オフ

金:ジョグ7K

土:3時間走30K

日:2時間ジョグ20K

11月150km

 

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