昨日のラン日誌に記載したとおり、右膝外側に痛みがあります。
腸脛靭帯炎の疑い。
一晩たって、通常歩行時に痛みがでなくなり良くはなっているものの、
ゴミだしついでに100mほどジョグしたらやっぱりまだ痛い。
そして、左の底から甲にかけても痛みがある。
てっきりずっと付き合っている足底筋膜炎かと思っていたけれど、
どうも骨というか関節というかそっち系の痛み。
2月と4月に予定しているマラソンに向けて気持ちが高まってきている中、走れない状況にかなり悲しい。
本当は大晦日に走り納めを予定していたけど、これは無理かな。。。
さて、悲しんでばかりもいられないので、原因を分析してみました。
一番はおそらくランニングフォーム。
LSDということで、今考えるとたらたら走っていたため、上半身の体幹を保ったり、
お尻や太ももの裏といった、大きい筋肉を動かす走りができていなかった。
次に着地の変更。
フラット着地にしたくて意識していたけれど、速度が遅いため、フラットよりもフォアになっていたと思われる。
その結果、まだ鍛えられていないふくらはぎや、フォアフットに耐えられる柔軟性のないアキレス腱に疲労が蓄積。
パンパンにはった状態で、ストレッチでほぐし中。
フラット着地を意識しつつ、意識しすぎないよう、土踏まずで着地するイメージで、
慣れていない部位に負荷をかけないようにしないと。
ランニングは体一つでやるスポーツだけに、ちょっとしたバランスの変化にも体が敏感に反応する。
本番も近いため、走りながら治せるように試行錯誤していきます。