アメリカに戻ってきた!
時差ボケ対策で飲みながらブログ書いてます。
早速ですが、初日本の大会、青梅マラソンの様子を。
先にコンビニに行って、集合場所で皆さんを待つ。
Macさん、ジャーマネさん、初めましてのMizoreさんと合流し、ジャーマネの秘密の巣窟へ。
非常に快適で、めちゃくちゃくつろいだ。
遅れて到着のびあーさん(実は初めまして)と談笑してスタート時間を待つ。
待機所出たところで、偶然にわたなべ隊長と遭遇。
噂の婦人会の皆様と一緒でした。
事前に色々とアドバイスもらえっていたので、お会いできてよかった。
皆でシューズ円陣。
今回は全力さんと走ろうと決めていたので、同じブロックに並ぶ。
↓スタート地点に向かう中年の中では若手の二人w
目標は全体でキロ450。
上る前半が500、下る後半が440くらいの設定。
スタート地点は前も後ろもすごい人。
これが日本の都市型マラソンか。
スタートロスは3分。でも、あまり気にならない。
が、渋滞がすごくて全然思ったように走れない。
それも何キロも。
できる限りスピード上下させないよう気にしながらすり抜けていく。
全力さんの方が慣れもあるのか、うまく抜いていて、折り返しまでは概ね全力さんを前に見る形に。
道中カナ先生とMizoreさん、わたなべ隊長をパスし、折り返してきたびあーさんを確認。
Macさんは気づかず。
折り返して下りへ。
全力さんはかなり余裕がありそうだ。
調子悪いだの、気持ちがのらないだの言っていたが、やはり何だかんだできっちり走ってくる。
自分はというときつくはないけど、そこまで後半上げられない感覚を太ももの張りから感じる。
どうしようかな、と。
前回同様ひたひたと全力さんの後ろについてもいいけど、
後ろついてばかりじゃなー、とか、
少しは引っ張ってやる気スイッチ入れてもらうか、とか、
そんなこと思いながら下りで加速しスピード出していく。
20kmあたりまでは先行できたけど、21kmの坂でキツくなり抜かれる。
坂の頂上でQちゃんとハイタッチして少し元気でたものの、徐々に広がっていく全力さんとの距離。
25km過ぎて、こらアカンと力入らなくなり、最後はジョグでゴール。
待機所に戻り話を聞くと、全力さんは最後上げてキロ5切って走ったようだ。
Macさん、びあーさんもしっかり目標通り。
カナ先生もMizoreさんに引いてもらってほぼサブ4ペース。
西では関西遠征のbirdさんがついにサブ3.5。
お公家さんことたけおきさんが全然走ってないのにサブ3.15。
いや、イマイチなの僕だけじゃんw
(またちみのすけ師匠にドヤされるわ、、、)
とはいえ、こうなるのも予想はしていた。
とにかくスタミナが足りない。
全力さんが繰り返し言っていたように、マラソンにまぐれや大駆けはないのですよ。
(たけおきさんが速いのはマジで謎。)
もちろん、悔しいは悔しい。
全力さんとの直接対決一勝一敗。
でも、今はサブ3.5というラインの向こうとこっちで明確に水をあけられてしまった。
このままでは、走力がほぼ一緒"だった”とずっと言われ続けてしまう。
今から約2ヶ月、仕事は引き続き帰任まで忙しいけど、単身の分時間は絶対にあるはず。
走力底上げのため、ジョグで距離を踏む。
日本に帰るまでにもう一回追いつくぞ!
全力さん目線はこちら↓
[レース後①]
立川へ打ち上げのために移動中の電車で、急病人介護で5分ほど途中駅で停車したかと思ったら、
その後貧血(?)で同じ車両に乗っていたオジサマ方がバタバタと二人も倒れる事態に。
幸い大事ではなさそうだったけど、改めて30kmも40kmも走るということは過酷なんだな、と。
多少脚に疲労はあるものの、ごく普通に翌日ロングフライトで移動できてるってことは、自分はもっと追い込めたかな。
[レース後②]
打ち上げも楽しみにしてたことの一つ!
予定があり、30分ほどしか参加できなかったけど、がっと飲んで、ちょっとお話して、楽しめた。
今度はゆっくりとお願いします!
[レース後③]
ズームフライニットを履いて3回目のレース。
もしかしてあまり合ってないかと思い始めてきた。
というのも、紐をゆるめに結んでも足がシビれるような感覚が。
シビれるってことは血流がよくないってことだから、走る上ではもちろんマイナスのはず。
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