一夜明け、東京マラソンの余韻に浸りつつ、
休暇にも、午前休にもできずに、朝からフルスロットルで仕事して、夕方からはほっと一息。
内臓系問題なし。
筋肉痛もほぼなし。
ただ、右のふくらはぎの再肉離れで当分は走れなさそう。
まともに歩けない。。。
あと、触っても感覚が鈍い。しびれてるというか。
病院行けるのは、仕事のスケジュールからすると木曜なので、それまでに少しずつ良くなればいいのだけど、、、。
トマスの東京マラソン2023をざっくりサマリーすると、
- スタート前はお知り合いランナーでわちゃわちゃし、祭り感に高揚。
- 家族の応援も受け、順調なハーフ通過も足の違和感にビクつきながら巡行。
- 怪しい気配に30K手前で緩めるも、34K過ぎでミートグッバイ。走れなくなる。
- 歩きと走りを繰り返しながら、何とかゴール。
というわけで、全4回±αでレポしたいと思います!
早速第1回。
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4時に起床し、シャワーを浴びて身を清める。
食事とテーピング、持ち物の最終準備をしていたら、あっという間に出発時間になり、バタバタと家を出る。
新宿は既に東京マラソン色に染まり始めていた。
(スタッフ・ボランティア・関係者の皆さん、本当にありがとうございました。)
都庁への道を歩きながら、気分が高まってくる。
6:40頃にゲート1付近に到着すると、ランナーの列はできているものの、ゲートの開設はまだ。
ほどなくして、まぁさん、YUKIくん、WAKAさんと合流。
スタッフ証をぶら下げてVIP待遇で都庁に向かうまっさんを捕まえてパシャリ。
その後、ひらぶーさん、Ryoくん、Highさん、Zunさん、takawonさん、しまくん、小力さん、
と続々と集合し、ゲート内規制エリアへ。
事前の段取り通り、真っ先にほぼ誰もいないスタートラインに並ぶ。
この時点で7:10。
スタートまで2時間。
準備したり、荷物を預けに行ったり、トイレに行ったりしながらただ待つのみ。
都庁前は1階部分は穏やかだったものの、2回はビル風の影響もあり(?)、風が強くて寒かったけど、
走り出してからZunさんに預ける前提でpatagoniaのマイクロパフジャケットを着ていたので、だいぶしのげた。
(知らない人には、着て走るのか、スタート前に捨てられるほどブルジョアなのかと思われていたらしいw)
Highさんの作戦通り、順番にトイレに行けて、皆だいぶ助かった。
(僕は結局コース上で1回ピットインしたけど)
Cブロックは早い段階で並び始めたけど、Bブロックは閑散としていて場所取りの必要がなく、
誰も知り合いが来ていないひらぶーさんは、BとCの境い目に来て暇つぶし。
約2時間は時間として捉えると長いけど、何やかんややりながら、知り合いと話しながらだと、
経ってしまえばあっという間。
8:30過ぎて人が多くなり始め、ぼちぼちやってくる海外ランナー達が目立ち始める。
完全にお祭りモードの人が多く、写真を撮りながら、がんがん整列を無視して割り込んだり、前に並んだりw
そりゃ、整然と並ぶわきゃないよねw
セレモニーが終わり、車いすの部に続いて、いよいよスタート!
紙吹雪とごみ箱に捨てられる簡易ウェアが舞う中、ロスタイム30秒ほどで走り始める。
予定通り、スタート直後の曲がり角を大回りして沿道で応援してくれているZunさんとtakawonさんに荷物を投げ渡し、
東京の街へ!
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