2日か経っても足は良くならず、
ほぼなかったはずの筋肉痛も若干やってきた。
年取った証拠みたいで悲しい。。。
それでは、レポの続きです。
スタート直後はぎゅうぎゅうで、みんな押し合いながら走る。
(1回マジでタックル気味のをかまされた。)
新宿の街頭でぶらざーさんを見かけて声をかける。
これは予想外だったけど、見つけられてよかった。
今回応援にいらっしゃった方が多かったが、
事前に場所を把握していた人たちには、タイムが遅すぎてほぼ会えずw
ガンプさん一家には気づいたけど遠すぎて声かけられず。(ピンクのズラで逆にわからんw)
かっきーさんには気づいたけど、一度もお会いしたことないので通り過ぎるw
家族が来てくれて、新宿・秋葉原・両国・ゴール前の4か所で応援してくれる計画。
1K過ぎの新宿駅高架をくぐる前で予定通り声をかけてもらい、気持ちよく走り出す。
序盤は下り基調なものの、キロ430より早くならないことを意識し、抑えて抑えて走る。
スタート30分ほど前にトイレに行っていたものの、ゴールまで我慢できなさそうな尿意があったため、
思い切って6K過ぎに早めにピットインしようとしたところ、
歩道を歩いていた警察官が出入口を横切る。
ぶつからないように避けたら、今度は出てくるランナーの迷惑に。
これは本当にやめてほしかった。
「警察官邪魔しないでよ!」と叫んでしまったぜ。
ゆっくりペースなので、走りの余裕度は高い。
周りに集団を形成するような同じペースの人はいないものの、淡々と刻み続ける。
秋葉原駅前で無事に家族を見つけ、ハイタッチして通過。
浅草から隅田川を越え、両国へ。
(蔵前橋手前で、反対車線に松田瑞生を見かけた。)
この辺りから「右足ふくらはぎがまずいな。」と思い始める。
門前仲町で折り返し、二度目の両国で家族+大学の後輩に応援を受け、後輩の娘ちゃん(4歳)とハイタッチ。
事前にキロ430で3時間10分程度のゴールと伝えていたが、ここで妻に「ちょっとペースを落とす」と伝える。
青梅の30Kはもったけど、その先はどうか。
不安が頭をちらつきながら、勝負の30K以降へ。
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